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インタビュー

在宅ワーカー事例紹介|仕事をすることへの“感謝”

SAL編集部
SAL編集部
在宅ワーカー事例紹介|仕事をすることへの“感謝”

「在宅ワークを通じて感じる、仕事をすることへの“感謝”」

あなたは仕事をしていることに対して、誰かに感謝をしたことがありますか?
SALは今回の在宅ワーカーさんへのインタビューで「仕事をさせてもらってありがたい」「いまの環境に感謝している」という言葉をたくさん耳にしました。
とりわけSさんからはそのマインドを強く感じました。

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SALと他社の違い

——「SALは良い意味で、社員と在宅ワーカーの垣根を感じない。例えば今後、仕事を離れる時が来たとしても、許されるなら戻って来たい」

そう語るのは、SALの採用活動を担当しているSさん。

以前のSALの採用活動は営業アシスタントが兼務で行っており、なかなか思うような成果が出せずにいました。
しかし採用業務やキャリアアドバイザーの経験があったSさんを迎えたことで、効率も効果も飛躍的に改善されていきました。

在宅ワークを始めたきっかけ

——「在宅で仕事をしたいと思ったきっかけは、家族の介護。」

「出社勤務していた頃、一番ハードだった時は朝5時出勤、23時退社ということもあった。そのため家のことを何もできず、祖父母や犬の介護の負担が母に集中してしまった」

前職で採用や営業など、幅広い業務経験を持つSさん。
しかしどの仕事も拘束時間が長く、通勤するとなると時短勤務にする必要があります。
キャリアにブランクが空いてしまうことへの不安がよぎった時、見つけたのがSALの在宅ワークでの求人でした。

SALで在宅ワークを始めてみて

——「SALでは在宅でフルタイムで働けているし、様々なことにトライできている。今回在宅ワークを始めた時、採用に関するスペシャリストになりたいという思いがあった。」

「これまでは他のことと兼務で採用業務をしていて、片手間になっていることに悩んでいた。いまはSALの採用窓口を任せてもらえているため、多くの経験やノウハウを蓄積できている。これからはSALの採用成功パターンを確立して、成果でしっかりと返していきたい」

ホスピタリティの高さがうかがえるSさん。
メンバー同士で顔を合わせにくい在宅ワークでは、またハードワークに逆戻りしてしまわないのでしょうか。

「SALでは定期的なミーティングがあり、チャットで不足しているコミュニケーションを補ってくれる。新しい依頼も『こういうことをお願いしたいのだけど、リソースは大丈夫?』と相談ベースで確認してもらえるから、余裕を持って対応ができる。あとは社長と意見が異なった時も、丁寧に話を聞いてくれてコミュニケーションが一方通行でないため、とても仕事がしやすい」

SALは在宅ワーカーと社員のコミュニケーションの機会も多いです。
「社内のオンラインパーティなど他部署の人とつながる機会があり、社内の人のように接してもらえるのが嬉しい。とても大切にしてもらていると感じるので、自分の分野外でもお手伝いできることはなんでもしていきたいし、求められている成果をしっかりお返しした、楽しく働ける環境、仕事をいただいている恩を返していきたい」

社員として仕事をしていると、仕事があることを当たり前と感じ、煩雑なコミュニケーションを鬱陶しく思うこともないとは言い切れないのではないでしょうか。
在宅チーム構築は、仕事を熱望する人とその力を借りたい企業を結びつけ、さらに感謝の気持ちを生みます。
働き手と経営者の理想の関係を描ける取り組みと言えるでしょう。

この記事を書いた人

SAL編集部
SAL編集部 SAL henshubu

株式会社SAL

ピボットCEO(しよー)のSAL編集部は、不確実性が高まる時代において、変革を目指す経営者を応援するメディアです。自社経験に基づくノウハウで、中小企業が変化しやすい組織づくりを支援する「remodooo!」を提供するSALが編集する、主に会社経営者向けのコラムサイトで、お役立ち記事を配信しています。