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インタビュー

在宅ワーカー事例紹介|フリーランス活動への自信

SAL編集部
SAL編集部
在宅ワーカー事例紹介|フリーランス活動への自信

「継続的に業務を行うことで得られる経験とフリーランス活動への自信」

在宅ワークを始める際、ハードルの一つとなるのが“継続的に仕事を得られるか”です。
特にエンジニアという職種はプロジェクト単位の請負が多いのですが、SALのSalesforceエンジニアを担当しているYさんは、SALでの業務委託契約3年目になります。

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時短×フリーランス×エンジニア

——「仕事の条件は、在宅でSalesforce専門のエンジニア。そこに出産により時短という条件が加わって、希望に合ったのがSALの求人だった」

Yさんは元々フリーランスのエンジニアでした。
主に知り合いからの業務依頼を請け負っていましたが、さらに仕事を増やしたいと考えた時に、妊娠出産のタイミングが重なりました。

Salesforceエンジニアの求人案件は少ないわけではないのですが、局所的な業務のため希望の条件に見合うものを探すのには骨が折れるそうです。

「条件もそうだけれど、要件をまるっと落とされるよりも一緒に積み上げていくやり方がよかった。1人で取り組むので、大きいものをドンと渡されるのは難しそうと感じていて。SALは意見を受け入れてもらいやすく、一緒に作り上げている感じがするのが良い」

SALの特徴

——SALは仕事のバリューチェーンを明文化し、業務を分解する風土がある。

また、業務やミーティングのゴールを明確にして共有することで、メンバーが目的を見失わずにチーム一丸でゴールに向かうことができます。
YさんのSalesforce活用・改善業務の際も“こういうふうにシステムを組んで”ではなく、“こういう目的でデータ管理がしたいのでいい方法ないですか?”と、目的を踏まえて相談を受ける形で業務を進めています。
そしてYさんは、わからないことは調べながらも解決方法を提案します。

「Salesforceの専門家としての業務はSALで始めたので、わからないことも多いが、経験値を積ませてもらっていると感じる。今後はもっと踏み込んだカスタマイズを提案して、役に立っていきたい」
SALでフリーランスの活動に自信をつけられたというYさん。

——「SALはフリーランスの仕事を確立させてくれた。」

「通常、エンジニアの仕事は継続的に仕事があるとは限らない。プロジェクトの終了は契約の終了で、また仕事を探さなければならない。SALでは継続してメンテナンス、業務改善していて、安定した稼働が得られるのがありがたい」
また、こんなことも教えてくれました。

「期日もキツイものがあまりなく、時間外の連絡には必ず“明日でいい”と前置きがあるので、それは気持ちが楽(笑)」

在宅ワーカーとは物理的な距離があり、またチャットでのやりとりが多いのでコミュニケーションが難しいのが実情です。
しかしSALでは、何年間も業務を継続している関係性を築いている方々が多くなっています。
デジタルな関係でも、信頼し合えるチームを構築することこそ、今後の企業力を強化する重要なポイントになることでしょう。

この記事を書いた人

SAL編集部
SAL編集部 SAL henshubu

株式会社SAL

ピボットCEO(しよー)のSAL編集部は、不確実性が高まる時代において、変革を目指す経営者を応援するメディアです。自社経験に基づくノウハウで、中小企業が変化しやすい組織づくりを支援する「remodooo!」を提供するSALが編集する、主に会社経営者向けのコラムサイトで、お役立ち記事を配信しています。